立駐機・立体駐車場メンテのすすめ

立駐機・立体駐車場劣化要因車路・水はけ編 > 建物の立地条件編 > 使用年数編 > メンテのすすめ

日頃のメンテのおすすめ

※専門業者へ依頼されることを強くお勧めいたします。お客様にて行う場合は、トレーが完全に停止している状態で安全確認をし自己責任のもと行ってください。




確認事項

1.ご使用状況

入出庫の量が多い場合や、急発進・急停車等の運転に起因し、塗膜の損傷が発生し塗膜の耐用年数が短くなります。

2.さびの状態

ひとつ一つが大きくなってきたときや、広範囲に点在するようならば、早期塗装工事の実施をお勧めいたします。万が一、トレー(パレット)の交換となった場合の費用は高額となる場合がありますのでその前に。

3.塗膜の状態

目視確認ができる場合としては、塗膜の表層劣化(チョーキング)・浮きや、割れ・はがれ等の劣化状態が確認されるとき。 その箇所からさび(もしくは腐食)が発生し劣化が広がるおそれがあるため、早めの修復工事をおすすめします。その場合は的確な下地調整(ケレン工事・清掃 工事・水洗工事・下地面の調整工事等)が必要です。

4.トレー上面の状態

清掃状態が良いと早期発見・錆処理等の対応ができ、石ころ等による塗膜の損傷を事前に予防・対策ができ防げます。

5.車が運んでくるもの

タイヤハウス内についていた泥やその中にも含まれているであろう石ころ・砂等のかたいもの。それから雪の日のまかれる凍 結防止剤。これはご存じの通り塩なのです、(主な種類には「塩化ナトリウム(塩)」のほかに、「塩化カルシウム」や「塩化マグネシウム(にがり)」がある そうです。)言うまでもなく、さびの原因となります。

6.オイル等の付着汚れ

エンジンオイル・クーラント液等、お車の状態で垂れてきてしまうものでも、これによって塗膜が損傷されてしまうケースもあります。

7.トレー上面の石ころ

トレー上面の石ころが多いと車の乗り入れ時にタイヤに踏まれパレットの一点に力が加わり塗膜の損傷がおきることがあります。最初は一粒の傷でも、その深さによっては使用年月や自然環境の作用により塗膜の損傷が大きくなっていきます。

8.安全チェーンの傷

チェーンポール等にぶつけたり、絡めたりして塗膜を損傷し錆発生の原因となります。

9.トレー上面の置き忘れ

入出庫時にトレー上面にタイヤチェーンや金属製品・木製品等置き忘れていたものが自動車で踏みつけられて塗膜を損傷しさび発生の原因となります。